うんこで覚えるDXライブラリ(第一回)
自分用のメモとしてここに置いておくことにする。
プログラミングはうんこである。
ならばうんこプログラミングをする人はうんこプログラマーである。
つまり、自分はうんこプログラマーということになる。
そういうもんなのだ。
今回の目的はうんこを動かすことだ。
動くうんこ。動くうんこンゴ。
まずは、うんこプログラマーになるために、うんこする環境を導入しよう。
VC++ 2010は全国1億2千万人の日本人がうんこをする公衆便所だと思ってもらって構わない。
標準的な和式便器である。ウォシュレットなどない。
ただ、それだけ馴染み深く、お年寄りから子供まで誰もが使える便器である。
まずはこれを使わないと野糞することになる。絶対に入れよう。
・・・
・・・・・・インストールが終わるまでうんこしたくなる長さだな。
登録キーの取得はGoogle先生で捨て垢を作ってでもやっておいた方がいい。
よし、これでうんこができるぞ。と思ったら大間違いだ。
まずはトイレットペーパーがなければ話にならない。
ということで、紙を用意しておいた。
つべこべ言わずにとりあえず入れて実行しろ。うんこ拭かないままトイレから出ることになるぞ。
そして、このケツを拭くって動作はうんこをする度に必要になる。
新しいプロジェクトを作ったら名前を付ける。
ソースファイルを作って、ソリューションのプロパティを開く。
文字設定をしたら、インクルードファイルにライブラリのパスを割り当てる。
マルチスレッドの設定をしたら準備OK。
手順で覚えるな。何をしているのかを考えて体に馴染ませろ。
手順で覚えようとすると、和式便所から洋式便所になった途端に最初からケツを拭く奴が出てくる。
はたから見ればただのバカだけど、結構あるあるだからな。
うんこし終わったらケツを拭くために紙はあるんだよ。いいな。
ここまでできたらこのテンプレートをとりあえずコピペしてソースファイルに貼りつけてほしい。
このテンプレートは最後まで使っていくことになる。
プロジェクトを作るたびにコピペして使ってくれると楽になるはず。
F5キーを押してコンパイルに成功すると、真っ黒なウィンドゥが表示される。Escキーで終了する。
初期化と描画の詳しい処理内容を知りたければ、以下のサイトを参考にしてほしい。
サンプルも付いてて分かりやすいのはこっち。
ともかくこのテンプレ使っておけばビギナーうんこプログラマーは困らないはず。
つぎはうんこの準備だ。
ここに光り輝くうんこを置いておくから、プロジェクト内に入れてくれ。
著作権フリー。丹精込めて作りました。
デフォルトなら、 ライブラリ>ドキュメント>Visual Studio 2010>Projects>(プロジェクトフォルダ名)でその中に入れればOK。
ソースコードはとりあえずこれをコピペ。
gpUpdateKeyって関数が増えてるけど、これは全部のキーを監視しているもの。
押してる間はこのフラグが立って、押されているキーの配列がどんどん増えている。離すと0に戻る。
65行目のwhile分の条件式に書いておくと押してる時に画面が更新されるってわけやな。
実行結果はこんな感じ。十字キーでうんこが動く。
詳しくはここを見るといい。
とりあえず、自分用のうんこプログラムの殴り書きはこれでおしまい。